2011年に起きた東日本大震災の影響もあり、省エネや節電に対する意識が高まった事で注目度があがっているフィルムです。
中でも建物の外観やガラス開口部としての開放感や明るさを損なわないフィルム貼りの依頼を数多く頂いており、弊社は今後とも豊富な商品知識と施工力を持って節電対策により力を注いでいきます。
熱割れとは・・・
ガラスに熱吸収率の高いフィルムを貼る事によって、ガラス表面に温度の高い部分と影などによる温度の低い部分が出来、ガラスエッジ部に力が掛かり割れてしまう現象です。
フィルムを貼った際この熱割れ現象が起きてしまう可能性があるのかを計算する事が出来、状況に応じたフィルムの提案をすることが可能です。
写真の「おんどとり」という機材で、ガラスの温度を計測します。
その結果から、どのくらいの省エネ効果があるのか計算します。
省エネフィルムを貼った場合、実際にはどのくらい効果が出るのか、削減出来る電気代やCO2排出削減量、冷暖房負荷低減効果をシュミレーション致します。
導き出された数字やグラフなどのデータで見る事で、より一層このフィルムの効果を実感して頂けるはずです。
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