空き巣による被害で最も多いのは、窓ガラスからの侵入です。
その中でもガラス割りの被害が多く、
代表的な3つの手口(こじ破り、打ち破り、焼き破り)があり、いずれもクレセント部を狙って侵入するケースが無締りやカギ破りに比べ、郡を抜いて多くなっています。そのような悪質な犯罪に対抗する為に、防犯フィルムの需要も高くなっています。
空き巣の代表的な3つのガラス割り手口に対し、貫通に要する時間を長引かせることが可能です。
その性能を確かめる、「防犯性能試験」をクリアした商品も、弊社では扱っております。
※1防犯性能試験クリアとは・・・打ち破りについて8回以上、こじ破り及び焼き破りについて5分以上の抵抗性能を示した。
※2鋼球落下試験:EN356 P2A(鋼球落下3M)合格品に対して上記試験を行う。
空き巣が建物への侵入を諦める時間を調査してみると、5分かけてもガラスを破れなかった場合、70%が犯行を諦める、というデータもあり、ガラスに防犯フィルムを施工することで多くの犯罪を未然に防ぎ、安全で安心な暮らしを送る助けとなります。
上記のような性能の高いフィルムは、フィルム自体の厚みもあり、経験の浅い職人などでは施工が困難な場合があります。
弊社ではフィルム施工のプロである「1級フィルム施工技能士」の資格を持った職人もおり、難易度の高い施工でも安心してお任せ頂けます。
警察庁、国道交通省、経済産業省及び関係する民間団体で構成される
「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議では、
防犯性能試験において5分以上侵入を防ぐ事の出来たものを
「防犯性能の高い建物部品」と定め、その目録を公表しています。
公表された部品には、それを証明する「CPマーク」を表示する事が出来ます。
※(Crime Prevention=防犯)
弊社では、条件を満たす物件にCPマークを手配する事も可能です。
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